人間の体は37兆個とも言われる膨大な数の細胞でできている。
ところが、それをも上回る数の生き物を、私たちは体内にすまわせている。
腸内細菌だ。
その数、約40兆個。
健康に深く関わり、ひとたびバランスが崩れると病気につながる。
近年、脳との関係も注目され始めた。
研究の最前線に迫る。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2023/11/1 07:00(最終更新 11/1 07:00)
引用元: ・【健康】100歳ご長寿は持っている?腸内細菌の底知れぬ力 脳の病と関連も [すらいむ★]
イソアロリトコール酸を生成する腸内細菌株を……みたいな話
それで体調良くなった
それな
乳酸菌の単体株だけだと細菌叢を形成できないから定着しない
あと >>2 の胆汁酸で殺菌されないような乳酸菌じゃないと、ホントの意味で「生きて届」かない
どゆこと?
良いのか悪いのか…
盲腸は腸内細菌の貯蔵庫、という学説は確かだったみたいだね
俺の場合は、カンピロバクターで三日三晩下痢し続けたら、快復後に腸内細菌が入れ替わった
性格も明るくて穏やかで前向きで良い感じ
腸内細菌育て始めて気がついた
>>12
そうとも言えない
よく言われる説としておばあちゃん仮説、というのがある
年老いた老人も子育てや過去の知識、その他で役に立つ、ということだ
おばあさん仮説 – Wikipedia
それは60代くらいじゃないのか
100歳だと世話すらできないと思うが
> 100歳だと世話すらできないと思うが
それは人によるし、現役で働いてる人もいる。そもそも100まで生きるってことは、
60代70代でも若い頃と同様に動ける可能性が高い
それに知識は有効。むかしから長老とかそういう存在だったじゃん
津波とか100年に1度しか来ないような災害でも、指摘して村人が全滅するのを防ぐようなことだって出来る
世の中の変化が早すぎて、経験が通用しない事ばかり
昔に長老が若者より沢山居るデータがあればその証明もできるけどね…
昔は長老よりも兵士の方が大事だったから戦死や病気で平均年齢は低い
平均年齢が低い中で長寿遺伝子持ちに淘汰圧を避けることを証明するのは難しいと思う
> 昔に長老が若者より沢山居るデータがあればその証明もできるけどね…
全く証明にならんと思うが。大体若者より長老が多いとかあり得るわけ無いしw
そもそも何と比較して多いと言えるのか
そんなことよりそも長老は大事にされた、って事のが遥かに証明になるわな
あと何を必死に言ってるのかしらんが、お婆ちゃん仮説ってのは現に存在し、
一応論理性があってかつそれなりに支持されてるのは変わらんよ?
そのどうでもいい無意味な話がどうあれ、それが支持を失うことはない
老人でも役に立つ場面があれば、進化論的に意味はあるということだ
長老が有益なコメントするのは否定しない
が、それが大勢いない。
もし長老が大勢いる社会が遺伝子に有利ならその集団が強くなり、他の集団を蹴散らして生き残る
これならば長寿遺伝子は子孫の大勢に継承されるだろう
これは説得力のある仮説だ
しかし長老が少い集団が今生き残っているならば、社会システム的にはその形態が有利だったってことになる
いくら社会構成員が長寿遺伝子をもっていたとしても数%もいれば充分なわけだ
この場合は子孫にも低い確率の子孫しかできないだろう
その集団は全滅するだろう
サケとか長寿がいないようなものだ
牛のような草食動物は腸内細菌の存在がなかったら
草を消化できない。したがって牛が牛でなくなる。
人間だってニューギニアの原住民なんて年中芋しか
食べていなのに筋肉隆々。
学者が調べたら、牛と同じで腸内細菌が食物繊維を
分解してアミノ酸を合成して、そのアミノ酸を人間が
食べていることがわかった。
こうなると腸内細菌は「宿主に影響を与えている」どころか
腸内細菌がいて初めて牛や人間として存在できることになる。